
2026年おすすめ大人女子向け恋愛漫画 感想とあらすじ考察

「ややこしい蜜柑たち」は、親友の彼氏を寝とってしまったところから始まる、こじれまくりで湿度高めの三角関係を描いた、大人向けの漫画作品です。
雁須磨子先生らしい複雑なな人間関係と、生々しい感情描写がリアルに楽しめる作風で、2026年の一押し大人女子向けのおすすめ漫画です。
本作は、祥伝社「FEELweb」で2021年から連載中のweb漫画です。
単行本は3巻まで発売中で、最新話はFEELwebにて期間限定で無料配信される形式で連載されています。
また2026年1月には期間限定で全話無料公開をしているタイミングがありましたので、今後もキャンペーンで無料閲覧可能なエピソード数が増量する可能性も高いと思います。
ぜひ公式ページ:FEEL web をチェックしてくださいね。

web媒体のみで掲載されている名作が増えているので、まだ読んだことがないという方にはかなりおすすめな2026年読んでほしい一作です!
作者の雁須磨子先生は福岡県出身の漫画家で、作品ジャンルも幅広く活躍している作家さんです。
代表作には「幾百星霜」、現在連載中の「起承転転」や、「このマンガがすごい!2020」オンナ編3位にランクインした「あした死ぬには、」などがあります。
独特の台詞まわしと間のとり方が特徴的で、人間関係の機微の描き方が丁寧な漫画家として知られています。
「ややこしい蜜柑たち」は、陰気な美人・清見と、彼女が執着してやまない親友・初夏、そして初夏の彼氏である年下の大学生・白柳の三角関係を軸に進んでいきます。
初夏に執着するあまり、彼女が好きになった男に興味を持った結果、体の関係を持ってしまった清見。
そして清見に本気になってしまった白柳と、自分を裏切った二人との関係を断ち、家も引き払って沖縄へ向かった初夏。

三人の複雑でややこしい関係と、独特のテンポで進むストーリーはまさに雁須磨子ワールド全開です。
本記事では「ややこしい蜜柑たち」第24話のネタバレを含みます。
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24話あらすじ|ついに恋人として同棲を開始しますが・・・

「ややこしい蜜柑たち」の第24話では、ストーカーの一件で同棲の話が出てから実際に白柳の家に清見が住み始めるエピソードが描かれています。
5年ぶりの再会から、ここまで徐々に距離を縮めたものの曖昧なままであった二人の関係性は、白柳の「やっていい?」という言葉で決定的に動き始めます。
心の何処かで5年前のように断られる可能性もよぎっていた白柳でしたが、「まあ・・・いいけど・・・」という清見の煮えきらない態度にその原因を逡巡します。
そんな白柳に対し、表情を変えずに「お風呂入ってないけどいいの?あたしは別にいいといえばいいけど」と返す清見。
(俺はヤダ)と白柳の心の声があり、お風呂に入って場を仕切り直すことになります。

この間はエレベーターで清見からキスをしてきたりと積極的だったのに、白柳から来られると反応が微妙な清見。白柳が不憫でこの時点で不穏な空気が感じられますが・・・。
この後のシーンでは、清見との関係性が曖昧なままだった白柳ですが、清美への思いが明確であることが描かれます。
俺はこいつが好き
顔も 体も その中身も全部にずっととらわれている
ですが5年前の清見との一件以来、異性と「そういった行為」ができないままだった白柳。
結局この日も最後まですることができず、「ちょっとムリそう? じゃない? ムリだよね」と、清見からの提案で中断することに。
「あはは まあまあ。しょうがなくない?ずっとしてなかったんでしょ?」
と、清見も深刻な雰囲気にならないようフォローします。
そして清見は誰に対しての言葉か、こうつぶやきます。
大好きでしたいのに できないのは
それはそれで最上って感じするじゃん
単に、白柳とできなくても大丈夫ということを伝えようとしているのだとは思いますが、白柳はここでずっと気になっている初夏のことが頭から離れません。
「初夏の彼氏」の自分とはセックスしたのに、「初夏と別れた自分」のことを拒まれた過去のせいで、白柳は自分が清見の特別な存在であるとは思えないのでしょう。
白柳は思わずこの発言に対し、
「それってやっぱり初夏が最上だったっていう話?」
と聞いてしまいます。

正直もう、ややこしさも最上になっています・・・!!!!
そんな白柳に対し、「ずっと初夏にこだわってるの白柳くんの方じゃない?」と清見。
(そうだよ でもそれはあんたが)と内心で考え、伝えるか迷っていた、初夏に会ったことを話します。
内心その話にかなり興味を持っている清見ですが、白柳のために聞きたいと言わずにいる清見。
不知火さんの仕事関係で会ったと伝えると、露骨になぜ不知火と初夏に接点があるのか気になっている様子です。
そしてもう寝よ、と言って寄り添って眠る二人と、真夜中に白柳の家を後にする清見の足元と、スーツケースが消えた玄関が描かれて24話は終わります。
考察|浜里さんの本心は?白柳の家を去った理由とは?

5年ぶりの再会から、ここまで白柳の警戒をとき、異性としての距離を縮めてきた浜里さん。
なのにここにきて二度目の裏切りともとれる深夜逃亡をしたことでこの後の展開がおそろしいです。
白柳は翌朝スーツケースのない玄関を見てどんな顔をするのだろう・・・。
結局この物語の三角関係は、「女性同士の恋愛」に巻き込まれた男の子の話なのか、
はたまた性別を超えた「浮気」の物語なのか、
そもそも清見が抱える初夏への感情が一体なんなのか?
そこが描かれておらず解明できないがために、どんどんややこしくなっています。
・清見は、初夏を“恋愛対象”としているのか名言することを避けている
・5年ぶりに再会してからの清見から白柳への執着は恋愛感情だったのか
24話ラストで描かれた、清見が白柳の家からいなくなっていたという描写は、物語の中でもかなり重要な転換点になりそうです。
ここで肝心なのは、直前まで白柳と良好な関係を築いていたにもかかわらず、白柳が初夏と会った話を聞き、
深夜にスマホでなにかを調べ清見自身の選択で家を出ていったこと。
執拗につきまとい続けた白柳への執着は消え去ったかのような去り際です。
一連の動きを見ても、清見からウイカへの感情は5年間変わらずあり続けたということなのだろうか?
清見が白柳の家を出た理由は、5年が経過した今も、清見は初夏への特別な感情を持ち続けたままだったから、なんでしょうか。
ネトストのような感じでインスタのチェックを続けているくらいには執着しているし、それを白柳に言わないほうがいいことも理解はしているみたいでした。
(言ったら、やはり清見が好きなのは白柳ではなくてウイカなんだろうという話になる可能性に気づいてはいそう)
そして白柳から離れる選択をしたのは、『ウイカに執着している状態の自分』が白柳の近くにいることのほうが、彼を傷つけると思って去ったという解釈をすることもできます。
・・・が、実際どういった感情で深夜に家を出ることを決めたのかは今のところわかりません。
なんせ清見は考えてることがわかりづらいキャラクターなのでこの後のエピソードでもそのあたりがわかりやすく描かれるかも不明です。
蛇が人間に懐いているのではなく「踏んでもいい足場」だと思っているという比喩の通り、
清見もまた白柳のことを「他より安心できる、安全な場所」として認識している程度の関係性だったのかなと思うとなんともいえず。
白柳は5年越しの気持ちも報われず、5年経ってもなお2人のややこしい女に翻弄させれていて、あまりに切ないですが。
現状では、それぞれのキャラクターが自分の感情を言語化することができずに、相手の人生に踏み込んでしまっている状態のような感じです。
読者としては「誰かが核心を突く言動をしてくれたら物語が進むのに」と思ってしまう場面も多いですが、
その“一線を引く勇気”がないのがこの物語のリアルさでもあります。
そして雁須磨子先生の持ち味である独特の描写で、どのように点と点が繋がっていくかが楽しみです。

清見はやはり一筋縄ではいかない不思議ちゃんだなと思いました。
白柳が太刀打ちできる女性ではないって・・・!
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